君に幸あれ

友人に彼氏ができたらしい

 

彼女はこれまでも1人で婚活イベントに参加したりと結婚願望も強くとても行動力がある。
私がバカみたいに引き篭もってゲームに現を抜かしている間も、婚活サイトに登録し積極的に男性と会っていたようだ。

今の話は彼女から後日会って直接聞くことになるのだが、私にも珍しく「女の勘」というものが働いていた。
ある時から彼女のLINEの文面が柔らかく、明るくなった気がしていたんです。

彼女はとてもドライブが好きで、暇さえあればふらりと1人でどこまでも行ってしまうフットワークの軽い人。
オタク気質のある子でもあり、彼女は俗にいうアニオタで特定のアイドルオタクの私と違うジャンルではあるけれど、1つ1つの持っている知識が、その辺にいる一般人よりも深いので

 

彼女にとって
「アニメほどではないけれど好きなもの」

私にとって
「アイドル(V6)の他に好きなもの」


の話していると楽しいし、聞いていてもとても興味深くて楽しい。
ただ好きなものの話をしているときはとても明るいのだけど、考えすぎちゃうタイプなのか注意深いというかちょっとネガティブな部分があって、

例えるならば

 

「すごく楽しい!でもまぁこの楽しさがいつまで続くかわからないけどね」とか
「今日空いてる?でもまぁ忙しいよね今日・・・。」

 

みたいな、こちらの返事を待たずして自己解決(しかもよからぬ方向に)部分、一旦否定から入るところがある。
そう言う度に「いやいやそんなことないよ、こっちも楽しいし、ご飯行きたいよ!」っていつも1人で突っ込みいれるんだけど
ある時から

 

「○○日の夜空いてる?」
「○時からなら大丈夫!」
「わーい!楽しみにしてるね♪」

 

わーい?楽しみにしてるだ・・・と?!
明らかに今までと何かが違う文面が届き、今までそっけなかった子に初めてやさしくしてもらった感じ?
ツンデレ女子からデレを初めてもらった男子のように思わずドキドキしてしまった。
戸惑いながらも何かイイ!そんなLINEが届きだして暫くした頃、共通の友人から
「2人に男性を紹介したいんだけど、どう?」というお誘いに

 

「私、実は彼氏ができました。まぁまだ付き合ったばかりでどうなるかわかんないけどね」

 

という返信を見て、あーなるほどね・・・(ニヤリ)と思ったのでした。
そこでネガティブかよ!「実は彼氏が出来ました!今度会った時に話すね♪」とかじゃないんかい!突っ込みと共に。

30代独身女の転職活動記(転職エージェント編 前編)

ものは試しだ。見つかったらラッキー!

 

転職活動する上で2つの大手転職サイトに登録をした。
自分が地方在住なのと事務職で探していたこともあり、案の定そう簡単に見つからない。
こまめに情報、自己PRを入力してオファー登録なるものもしてみたけれど、「まぁ君にその気があるなら受けてみてもいいよ」な興味通知オファーは届いても
「ぜひぜひあなたが欲しいです!」そんな素敵なプライベートオファーなぞ内容の薄っすい履歴書の中の人宛に届くはずもなく(笑)
おっ!来たか!と思ったら、こちらの内容など読まず、職種関係なく誰にでも送ってそう、過酷そう、怪しそうな企業ばかり。
そんなどうでもいいお知らせが届く中で「我々はあなたの住んでいる地方を中心に活動しています。お話聞かせてもらえませんか?」というメールがたまにそこそこ魅惑的な求人内容と共に送られてくる。

 

ものは試しだ。見つかったらラッキー!(2回目)

 

登録した転職サイトと提携しているエージェント2社に話を聞きに行くことにした。
結果、プライドをズタボロにされ、打ちひしがれて帰ってくることに。

A社 軽そうな兄さん:「事務職はね、30歳が限界なんですよ。30歳。経験より若さです。」

もっと人と接する仕事が良いのでは?と飲食業のエリアマネージャー(年間休日96日、みなし残業込みの月給、交通費支給なし)を紹介、激しく薦められる。
その他にもサービス業、営業、一応声かけてみますと営業事務の求人票を渡してくれたが
即アポイントを取ってくれたのが飲食業だけで、「僕が仲良くさせてもらってて、とても良い人だからとにかく会ってみてよ」と言われ面接。
一応内定をもらうもお断りしたらそれ以降一切連絡なし。

 

B社 なんか偉そうなおじさん:「(散々説明したのに)11年続けられたのになんで今更辞めるの?事務なんて大した仕事じゃないのに1社に対して何十人もの応募があるのは不思議なんだよなー・・・・。」
「そもそも君ね、経歴も資格も中途半端なんだよねー。こちらも暇じゃないんで無駄に動きたくないんだよね」

ここでも人と接する仕事が良いのでは?と言われ、求人を探してもらう(質はA社よりも明らかに良かった)
話していく中でお互いに「これ面白そう!」と思う求人があるも、公にはしていないが、男性を希望しているから難しい。
ただ、近日中にその企業に行くから聞いてみるだけ聞いてみるとのことでその日は帰宅。
翌日「やっぱり無理でした」のショートメールが入り終了。


確かに私も最初は「事務ならできる」と思って始めた。
だけど12年間やってみて、常にチェック、何かあればチェックの細かい「事務なんて向いてないかも」と思うようになった。
転職活動をしながら自分を見つめなおしていく中で、いや待てよ。事務にも色々あるけれど、人と接するのは好きだし、電話応対も苦にならない、
飽きっぽいのでずっと同じ仕事が出来ないし「営業事務だったから続けられたのかな」と思うようになった。

ちょっと考えまとまったかもーなところでの現実。
私のこと雇ってくれる会社なんてあるのかなぁ・・・さすがに1週間くらい落ち込みましたとさ。

ゲームは楽しや恐ろしや

お久しぶりです。
ようやく重い腰を上げ始めた転職活動、昨年末に無事転職先が決まり(すったもんだはまた後日書きます)
今度こそ完全週休2日だ!時間も気持ちにも余裕ができるぞ!と狂喜乱舞し、転職活動中にたまたま立ち寄った量販店で見つけずっと温めていたNintendo Switchをようやく開封。

 

家でしか出来なかったゲームを外に持ち出せるなんて!


家に居たって我が家にテレビは1台しかない、たとえ誰かがテレビを占領したってテーブルモードがあるもんね!

 

今まで出来なかった反動と魅惑的なソフトの数々によりすっかり土日はゲーム三昧。
週末はどちらかで1日、日光を浴びないと気がおかしくなりそうと用がなくても(←)出かけていたものが、いつの間にか「週末は外に出たくないから必要なものは平日の仕事帰りに買ってしまおう」と考えるようになっていた。
通勤距離が長くなり、時間も3分から50分とものすごく長くなった、そんな今年の冬に限って記録的な豪雪。日がまだ昇らない時間帯に家を出る。

職場はある部署の仕事上の都合上、備品の配置都合により1日中ブラインドは下りたまま。1日ほとんど日光を浴びないことも少なくなかった。

 

・・・で、休日はコーヒーとお菓子、こたつでゲームでしょ?
そりゃまぁ、原因は明らかだよね。

 

更に一回り成長したブヨブヨの二の腕を揉みながら考えました。

「転職」という自分の中での大きな目標を達成した今、私の次なる目標は

 

1.痩せる(服を着ても様にならない)

2.とにかく痩せる(30代独身彼氏なし、ただでさえお先真っ暗なのに更に自ら受け入れ枠を狭めてどうするの?)

3.資格を取る(ベンチャーなのでいつどこでどうなるかわからない。時間があるうちに取れるもの取っておけ!)

 

とすることにします!
こうやって自分なりの目標を設定し動いてみよう頑張ってみようと思えるようになったのが、今回の転職での最大の「やって良かったこと」かもしれないなぁ。

30代独身女の転職活動記(ハローワーク 窓口編)

いざ転職しようと決めたものの、前回の転職から早11年(第二新卒時)。

一体何をどうしたら良いのかわからない。

ヒントを得るため窓口に相談を申し込むも、ここでますます頭を悩ますこととなる。

 

そわそわしながら40分ほど待ち、自分の番号が呼ばれ席に着く。

窓口A:「今日はどうされましたか?」

私:「えーっと転職を考えているんですけど、すごく久しぶりなのと在職中なのとで、今後どのように転職活動を進めていけば良いのかご相談も兼ねてお話をお伺いしたくて」

窓口A:「なるほどなるほど。で・・・110さんは・・・え?何?今の会社、勤めて11年目?今更どうして辞めたいと思ったの?

私:「これこれこうで限界を感じてしまいまして・・・。(ここで既に涙目)」

窓口A:「そっかそっか。それは辛かったね。11年間よく耐えたよ。110さんは次どんなお仕事したいと思っているの?

 

そう、特に悩んだこの2つ。

 

  • 今更どうして辞めたいと思ったの?

ハローワークや転職エージェントには馬鹿正直に話しても問題はないけれど、企業との面接時にはどこまで、どんな風に言ったら良いんだ?

転職理由を聞かれるのはわかるけど、それに「今更」と言われたら??

(実際、転職活動をしていて必ずと言っていいほど聞かれた)

 

  • 次はどんな職種に就くの?

新卒当初、希望していた職種は特殊。ただでさえ狭き門なのに加え、世の中は就職難。希望する職種に就けることもなく「高校、商業科だったからパソコンは一応使えるし、事務で良いか」藁にもすがる思いで行ったハローワークで事務に絞り、とにかく就職しなくちゃと焦りに焦って就職。

その後地元に帰ってきてから、希望職種を受けてみるもやっぱり内定はもらえない。「じゃあ、やっぱり事務か・・・。」とまたもやハローワークで今の会社を見つけ、何となく就職、現在に至る。

 

今の仕事にやりがいなんてない、新しく仕事を覚えるのが面倒だったから居ただけ。

 正直、事務職が向いているかと言ったらそうは思わない。

かと言って何かしたいことがあるわけじゃない。何が向いているのかもわからない。

 

なので、そう聞かれても・・・一応事務職?

 

その考えがとんでもなく甘く、厳しい道のりだと次の実際の転職活動と転職エージェントに思い知らされることとなるなど、この時はまだ知る由もなかった(続く)

30代独身女の転職活動記(ハローワーク ワークナビ編)

「転職するぞ!」

そう意気込んだ時に真っ先に思い浮かぶのがハローワーク

都会であれば(後に書くつもりではいるけれど)転職サイトや転職エージェントなど活用方法は様々だけど地方在住の場合そうはいかない。とにかくまずはハローワーク、私の場合は特にハローワークくらいしか選択肢がないんです。

 

 

実はこれまで何度かハローワークには行っていて、PCで求人検索もしたことがある。だがそれまでだった。

 

なぜか。

 

今の会社は求人票の条件だけみれば地方の中小企業の事務職にしてはまだマシな方で、自分が検索したタイミングではそれ以上が出てこなかったから。

 

例えば年間休日。

公には117日(土日祝休み、但し第5土曜日は出勤有)となってるけれど、蓋を開けてみればサービス残業・休日出勤の嵐、有給なんぞ滅多に取れないので年間休日は100日を切るんです。

それでも若かりし頃の私は最初の職場よりは日付が変わらないうちに帰れるだけマシだ、会社をどこかで信じていて、自分が頑張れはせめて給料くらいは上げてくれるんじゃないか、人が1人2人辞めた時はさすがに誰か雇ってくれるだろうと思っていた。大馬鹿だった。

 

随分長い間から目が覚めた、心身共に余裕が出てきたところで今回もまずはPCでの求人検索から。せっかく転職するのだから今の条件より良いところの方がいい。

とりあえず同じ職種(事務職)で正社員、現在の月給+10,000円、土日祝日休みで検索してみた。

 

やっぱりない。

 

ではとりあえず休みたい。土日祝休みは譲れないな、休み重視で検索してみた。

 

そもそもない。

 

そしてじゃあ事務職だけでどうよ?と検索した時にようやく気が付いた厳しい現実。

おっ!これは・・・!と思って開くと必ず出てくるこの単語。

 

1. 学歴問題

「大学、大学院卒以上」

高校スポーツ推薦入学、専門学校試験なし

学生時代、勉強をすることを怠った代償が今ここに。

 

2. 年齢問題

「30歳まで キャリア形成のため」

耐えに耐えに耐えてきてやっと!と思ったらこれ?

仕事にまで期限つけられたらこの先辛すぎるっす・・・。

 1番多いのが35歳かな。

これは範囲内だけどギリギリで後々ますます焦ることとなる。

 

上記2大問題以外の求人になると

月給も少なければ休みもボーナスも少ない

月給が今より少し高いがボーナスがない、休みも10日以上少なくなる

休みが3日ほど多いが給料が今より少なくボーナスも少ない

どれも嫌々とはいえ積み上げてきた11年のものを壊してまで働きたいと思える条件ではなく、うちってまだマシなのかもしれない、自分の学歴と能力を考えたら今の職場が妥当なのかも・・・とまた同じことを考え、打ちひしがれて帰りそうだった(実際外まで出た)が、なぜかわからないけど今このまま帰っちゃいけない気がして、来た道をスタスタと引き返す。

 

「在職中なのですが、転職の相談って受けてもらえるのでしょうか?」

 

あのものっっっっっっすごい話しかけにくい雰囲気の受付で初めて人に話しかけ、人間観察をしながらひとまず待つことにしたのでした(続く)

30代独身女の転職活動記(決意編)

・10年前と給料が全く変わらない

 

 ・評価されないが仕事は増えていく一方

 

 ・2人辞めても補充なし。5人でやっていた仕事を3人で回さなくてはいけなくなり仕事は更に増える。

 

  ・毎日終わらないので残業するも19時には帰れ帰れと促される。それでも残る場合はサービス残業。しかしそれでも仕事が溜まる一方なので止む無く休日出勤。

 

  ・出れば当番に「なんで出てきたの?俺今日1人で居たかったんだけど!」とキレられ、「事務職はいいよねー残業しても休日出勤してもその分きっちりつくしさ。」なんてネチネチ嫌味を言われる。(きっちりなんてつかねーよ、ボケ!)

 

 ・お局は気に入らない1人を辞めさせたことで更に我が物顔に。

辞めた人たちの仕事の分担をなぜかお局と所長の2人で勝手に決め、有無も言わさず振り分けられる。(お局引継ぎほとんどなし)

相変わらず気分によって答えが二転三転するし、機嫌が悪いと特定の人だけに当たり散らし、足音ドスドス、電話の受話器もコピー機も机の引き出しも伝票投げられる私もたまったもんじゃない。

 

その他にも取引先のおじさまに気に入られ関係を迫られる等もうね、結論から言うと全くと言っていいほど今の会社に義理立てする必要なんてなかった。

ようやく1人女の子が入ってきてくれたことで少し考える時間ができ、色々と思いを巡らせていたら急にこの先が猛烈に不安になったのです。

 

・そもそもこのまま不眠と吐き気と気持ち悪いメールと戦ってまで続ける必要ある?そこまでしてやらなきゃいけない仕事?

・今入ってきてくれた女の子(彼氏持ち・同棲中)が結婚、出産した時にはまた3人か・・・。

・今までせめて自分だけでもお局にNOと言える存在でいようと毅然とした態度で接してきたが、奴は全く変わらない。あと17年も一緒に働くの・・・?

 奴のことだから息子に彼女ができて後に結婚なんてことになったら、いくつになっても家庭の事情、ストレスをここに持ち込んで当たり散らすぞ絶対。

 

いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

考えただけで地獄。お先真っ暗でしかない。

 

新人ちゃんの教育担当になっている今

自然に引継ぎ作業ができている今

手伝ってもらっていることで時間に少し余裕が出来てきた今

 

今しかないやるっきゃない始めるなら今がいい!!!!!

 

と、いうわけで友人曰く何やら私、12年に1度の大殺界らしいですが、早速、まずはハローワークに行ってみることにしたのでした(続く)

勇気18%

V6のツアー日程発表されましたね!

どこへ行こう、行けそうなところに行ったつもりで想いを馳せ、にやにやするのも楽しみの一つ。

 

今回はいくつか候補がある中で特に行きたいのが名古屋。

理由はただ1つ。レゴランドに行きたくて仕方がないからだ。

 

女の子が好きなキャラクターには全く目もくれず、戦隊ヒーローに夢中だった幼少期。

仮面ライダーBLACKのシャツにゲゲゲの鬼太郎の歩くとピコピコ鳴るサンダルというスタイルがすごくお気に入りだったことを今でも鮮明に覚えている。

おままごとセットやリカちゃんも買ってもらってはいたけれど、ろくに遊ぶこともなく男の子とばかり遊んでいたので、あの子は本当に大丈夫なのかとよく心配されていたらしい。

折り紙については恥ずかしながら全くやってこなかったので、小学生の時の紙花作り、中学生の時の千羽鶴、友達とのノートの切れ端やメモ帳での手紙のやりとりにはには随分苦しめられた。シャツだったりハート型だったりみんな女子力高すぎよ。ただが5行くらいの手紙に力注ぎすぎだってば。

 

そんな男の子のような遊びしかしてこなかった私が、特に長い間好んで遊んでいたのがブロックとプラレール

 この2つなら今、この歳で目の前に出されても黙々と延々と遊んでいられる。「自分の子どもが出来たら遊ばせるから絶対に捨てないで欲しい」と若い時からずっと言っていたので、きっとまだどこかにあるはずなのだけど。

おもちゃ屋さんによくある、作って遊べるコーナーを見てはものすごく遊びたくなる衝動に駆られ、家の探そうかな…と思ったりしていたのだけど、最近そんなことをせずとも堂々と遊べる場所があることに気付いのです。それは

 

子ども(特に男の子)がいる友人の家にお邪魔すること。

 

しかも「私やったことないからわかんなくて今までパパに任せっきりだったからすごく助かる!」友人には感謝され、「お姉ちゃんすごいー!ここ何付けたらいい?新しい線路作ろうよ!」子どもたちからは必要とされ、尊敬される。

好きで遊ばせてもらっているのに「楽しかった、また遊びに来てね!」別れを惜しんで泣いてくれる子までいて、おばちゃんの方が嬉しくて寂しくて心で大泣きしてる。

 

とまぁ話は随分脱線してしまいましたが、レゴランド、内容見てても興奮材料しかないんですよ。だってパーク全体がレゴなんだよ?

車作ったり、ロボット動かしたり私すごいいい大人ですけどやりたいです…。

アジア最大級のレゴショップに好きなパーツを組み合わせてミニフィギュア作れるだなんて!!(これはお金を出して作るのだから大きな子どもが目を輝かせ鼻息荒くしていても問題ないだろう)

 

でも、冷静にならなくったって、どう考えたってお盆にアラサー独身女1人レゴランドなんてハードル高すぎよね。

自ら心ボッキボキに苦しめられにいくようなものだもの。ドMか。