白T探して三千里

お題「衣替え」

1年前、飲んだ帰り思いっ切り躓き未だ消えぬ傷

至る所にぶつけて歩いてできるアザ

 

日に日に身体の衰えを感じていますが、何よりも今1番気になるのが日に日に肥大しているお腹!腰回り!二の腕!ブヨブヨ、プルプル!!

 

10代の時は裏原系

バイトで貯めたありったけのお金を握りしめて夜行バスで東京へ行き、朝早くからお店に並んで買ったりしていた。

APEの青山店に行こうと思っていたのになぜか青山墓地に迷い込んだこともあったな…。

 

20代前半はzuccaやgommeなど一筋縄ではいかない服

なに?これどこでどうなってるの?と聞かれることしょっちゅう

 

20代後半〜は飽きのこない長く着られる服

着心地、素材だったりデザインだったりそこに少しのアクセントがあれば尚嬉しい

 

今はそんな服を好んで着てるので、割とシンプルな服を着ることが多いんですね。

春、秋、冬はまだ何とかなるんです。元々重ね着するのが大好きだし、それによって隠すこともできるので。だけど問題はこれから、夏なんですよ。

寒ければ着こめばいいけれど暑いとそれができない。出ちゃうんですよ、身体のラインがくっきりはっきりと!!!

夏に白いTシャツにジーンズ、スニーカーなんかで過ごそうと思ったら、このままでは鏡の前で何度溜息ついて虚しくなったらいいかわからない。

白色、しかもTシャツとなると特に消耗品だし、夏までに痩せるといっても今から始めてどのくらいのものになるかは未知数である。

ただがTシャツ、されどTシャツ。

1枚で着るにしても着ないにしても毎年絶対に必要なんだけど、上半身に問題があるばかりに毎年なかなか決められないのです。

 

ハンガーに吊るされてたら素敵だけど、着丈が短い…お腹!

これは裾にかけてキュっとしているから腰回りの肉が!

ストンと落ちているのでお腹目立たないけど袖が短い!二の腕が!

全体的に細めなんだよ、ばかやろう!!!

 

嗚呼、上半身に問題があるばっかりに!!!(あえて2回言おう)

 

文句と溜息、自分の情けなさに嫌気がさし何度も挫けそうになりましたが、ようやく今日、1枚で着ても体型もそこそこカバーできそうな白Tシャツをゲットしました。

とりあえず今年の夏は安泰だ、ひやっほう!

 

 

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そうやって、痩せられなかった場合も想定して保険をかけて長い間かけて服を探すくらいなら、そう思った段階から身体そのものを、痩せる努力をすればいいのでは?とこのブログを書きながら思ったのは秘密にしておきます。

手作りうちわの効果

コンサート会場などに行くとついつい行き交う人に目がいってしまう。着席してもそう。

 

私はコンサートに行く時はオフィシャルうちわ派(派というか超が付くほど不器用なので現地調達するしかない)なので、それはもう会場での色とりどりの個性豊かな手作りうちわを見るのが楽しみで仕方ないわけです、羨望の眼差しで見るのです。

 

皆さんが手にしているその手作りうちわ、じっと見ちゃってますよ、気持ち悪くてすみません。

 

一昔前まではそんなに手作りうちわの重要性を感じていなかったのですが、忘れもしない初めてのアリーナ席、バックスタンド最前列で入った際、一緒に行った友人が「自分の分を作ったら材料が余っちゃったから、井ノ原の井なら簡単だしね笑」と私の分も作ってくれたのです。

テンションはいつもと変わらず(近くても遠くても気持ち悪い)変わったことと言えば、初めての手作りうちわが嬉しくて肌身離さず持っていたこと。

そしたらなんと最初にして最後のファンサービス、当時ざっくりとしたファンサービスで有名だった井ノ原さんから指差し、手を振ってもらうという奇跡が2度も起きたのです。

 

すっげー!うちわ効果すげー!

 

友人と2人で大喜びしその足で竹下通りでプリクラ撮ったな、懐かしや…。

 自分でこだわり抜いて作ったものに反応が返ってくる、そりゃあやりがいあるし、みんな作りますがな。

 

あるのかないのか知らないけれど、「あなたの手作りうちわ見せて下さい」ってお題があったら片っ端から読み漁って☆つけてそう。だって皆さん本当にすごいんだもの。

その器用さとマメさ、少し分けてください。

密かな計画

「あー素敵だなぁ。1人暮らししてたら買うのにな」

 

雑貨を見るのが好きだが、必ずついて回るこの言葉。

何度もしようと思ったことはあるよ、脳内シュミレーションもしたよ。

なのになぜしないのか。

 

1.昔のトラウマ

 

東京で学生時代2年、社会人時代2年、計4年の1人暮らし経験あり。

 

就職氷河期真っ只中、しかも自分が希望している職種は超特殊、学校内でも一握り。

「学校は休まずまじめに行ってましたーえへへ」だけでは就職できるはずもなく、ハローワークに通いつめ、卒業して1週間後に何とか就職。

「明日からすぐに来て下さい」今思えばその言葉がすでにブラック臭プンプンだったのだが、採用試験にことごとく落ち、自信もすっかり失くしていたので藁にもすがる思いで二つ返事で翌日から通うことにした。(しかもこの時、自宅から歩いて通えるし交通費いらないラッキー!とさえ思っていた)

通ってみたら地獄、本当に地獄。

PCを触れる人がほとんどおらず、この時代にワープロで文章作成を依頼される。

会計処理も全て手書きの出納帳で管理していて、先輩が1人居たのだが他の仕事に手いっぱいで毎回会計処理が後回し、しかも彼女は遅刻常習犯のためさらに時間が削られる。

そのため嫌でも手伝わなくてはならず毎日残業、土日祝日休みほぼなして働く。

休み返上で働かされる訳だから当然残業・休日出勤代は出ると思いきや・・・出ない。

しかもこの時代に(2回目)給料は現金支給(しかも東京のくせにありえないくらい安い)、給料日が家賃支払日だったのでその日のうちに給料は半分消え、水道光熱費、携帯代なんて払ったら手元に1万円残るか残らないかくらい。

 

自分でもよく2年間耐えたと思うよ。

 

2.単に今の給料も安いから

 

総合したら東京時代よりは多くもらっているが、残業代がないとほぼ変わらずかなり厳しい。

貯金も保険も個人年金も必要だし、もうギリギリで生きていたくない。

 

 

3.職場が実家から車で2分、歩いたら15分

 

今の仕事をいつまでも続ける気もないが笑、もしかしたらこれが一番のネックかもしれない。冬の雪の問題とかもあるし。

 

 他にもそうこう考えているうちに結婚してるはずだったとか細かい理由は多々あるけれど大きくまとまるとこんな感じ。

今まではこの辺で考えるのを止めにしていたのだが、最近、かかるであろう費用と毎月の支出額について真面目に算出してみた。 GW暇の極みだったしね。

結論的には今はまだ無理だということに変わりはないけれど、頑張れば、かなり頑張る必要があるけどできる気がする。

 

だから早速

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今朝、蚤の市で買いました。

今持ってても邪魔にならず、1人暮らしの際も必要な好きなもの。

多分無駄遣いじゃない、未来への投資、投資よ!(物は言いようだね)

興味本位のはずだった

小学生の頃、友人から借りた1本のカセットテープ。当時のヒット曲がぎっしり詰まったその中で、気になって気になって仕方がない1曲があった。

 

メーインジャパン!メーインジャパン!愛が広がるー

 

何これ…意味がわからない。

こんな変な曲歌っている人ってどんな人なんだろう?

 

全てはここから始まった。

 すっげーダサい曲歌ってる人たちの顔見たら、細目のすっげータイプの顔の人がいて、暫くしたら自分にとって当たり前の「学校」というフィールドにその人たちが入ってきて毎週画面の向こうで面白いことをしている。

その番組のエンディングで彼らのコンサートなるものがあると知り、親に頼み込んでファンクラブ入会を果たす。

念願のコンサート、目の前で踊るお兄さんたちを見て、あぁこの人たち生きているんだと感動。これで味を占め、ズブズブとのめり込んでいき…

 

都会に行かなきゃV6を見られない。

こんな何もない田舎は嫌だと上京したけど、就職難で希望職に就けず。
1番近くにいて、1番見れる機会があった時期に貧乏過ぎてコンサートなぞ1度も行けず。

 

そんな十数年前のお馬鹿な自分に言ってあげたい。
あのオカダ、岡田准一が映画の撮影をしたよ、
都会に行かなくたって見れたぞ

 

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 ここで!!

気の毒なー!って言ったんだぜ、あのオカダくんが!!!

思い出してはニヤける、気持ちの悪さは十数年前と全く変わりませんが、

 

追憶、本日公開です。ぜひ劇場でご覧ください。(誰)

好きになった方が負けなのか

アラサー独身、彼氏なし

 

最近この手の人を題材にしたドラマが多く(私もある意味時の人、上記の通り)、戒めのために見てみるのだけど、バリッバリに仕事こなしてたり、好きになる人の生活水準が高すぎたり、そもそも演じる女優さんがみんな可愛かったりして、いくら頑張っても給料は上がらない地味な田舎の独身OLには全く感情移入できず、どれもこれもまともに見た試しがない。

 

今回はそんな捻くれた女の恋愛事情について書こうと思う。

 

私には今気になる人がいる。

靴にかなり拘りのある2つ下の男性。

コンパで知り合い、今まで向こうからのお誘いがあり2度2人で遊びに行った。

その後の連絡もちょこちょこと続いていて、つい先日自分からご飯に誘ってみたりして、このまま頑張ろうと思っていた。思っていたのだ。

しかし一昨日、そのコンパに同席していた友人Aちゃんとの話の中で、私に送っていた内容をAちゃんのみならず、Bちゃんにも送っていたことが発覚。

動揺しながらも話を聞き続けていると、Aちゃんにはしょっちゅう色々と質問してくるようで、正直めんどくさいらしい。

 

笑うしかない。

 

Aちゃんも事細かに教えてくれるのは良いのだが、ちょいちょい入る彼の見た目やLINEの内容などボロカス、感想が散々だ。

そして何よりそこまで言っておいて「お勧めしない」ではなく、「私、君たちがくっつくの心から願ってるから。頑張ってね応援してるよ」と言われたことに最大の疑問符を投げかけたい。

 

頑張ろうと思ってるのにそんな事実、感想言われたらさすがに考え直しますがな。

 

わかってる、彼女に悪気はない。だけど、幼馴染みじゃなかったらとうの昔に縁切ってる。

そんなAちゃんにいつかスポットを当てたい。

 

ちなみに彼に送ったLINEの返事はまだ来ませんよーっと。

はじめまして

お題「ブログをはじめたきっかけ」

巷はGWでうっきうき。

このタイミング、この時間にブログを始めたのはそう、暇だから、とにかく暇なのです。

 

そんな暇な人が書くブログ

 

田舎に住む30代独身実家暮らしOLの日常

ジャニオタ(V6)の熱狂ぶり

ただひたすら趣味趣向について書く

 

何について書くかは未定ですが、どれを取っても癖のある内容になることは間違いなさそうです。

今、手元にあるノートに思いを書き殴ったらただただ闇で覆われそうだから、「これ人様の目に晒すんだぞ」ちょっぴり冷静に、考えて書けるであろうブログを始めることにしました。

お付き合いいただけたら嬉しいです。